【女性にもおすすめ】DIYに必需品となる電動工具を揃えよう

女性でもDIYを楽しむ人が増えています。女性が電動工具を扱うというと少し敷居が高く感じるかもしれませんが、女性にもおすすめな電動工具もあります。

こうした便利な電動工具は、女性の場合には軽量化されてあり、コンパクトなサイズのものを選ぶようにしましょう。

初めてでも安心・ビギナー向けというような電動工具がありますので弊社にご相談いただければピッタリのものをご紹介します。

DIYは金槌やのこぎりなどの手動工具も必需品ではありますが、女性や子どもなどチカラが弱い方や、技術的観点からも電動工具を選ぶのが利にかなっています。

電動工具ならば、ネジやボルトの締め付け、木材のカット作業、削る、磨く作業なども簡単に行えるのが魅力です。

女性のDIYでまずは揃える2つの電動工具

用意しておきたい電動工具としては、ドライバーです。

棚を作るにしてもテーブルや椅子を組み立てるにしても必要な工具になります。回転時に打撃が加わるので、堅い材質でも作業が比較的ラクです。

ネジ締め、穴開けに使用するものの、パーツを替えられるタイプもありますから、そうしたカスタマイズできるタイプを選ぶのもいいかもしれません。

ちなみに、ドリルドライバーもネジ締め、穴開けで使用します。どちらを選んでも問題ありませんが、回転速度を調整したり、締め付け強度のトルクを調整できるのが特徴なので、微調整したい作業にはドリルドライバーを利用するのがオススメです。

のこぎりの電動版ですが、主に木材を切断するときに使用します。女性の方で機械操作に慣れていないと、こういった切断工具は少し怖いかもしれません。

回転する速度も調整可能ですから、女性でも無理なく扱うことも可能です。

ポイントは、ゆっくりと前に動かすことで、高速回転する刃に服が巻き込まれないように安全配慮は抜かりなくおこないましょう。

特に軍手などは巻き込まれやすいので注意しましょう。

丸のこだけでなく、木材を切断するならば「ジグソー」もオススメです。丸い刃ではなく細長い刃が特徴です。

ブレードと呼ばれるのですが、丸のこは刃が回転するのに対して、ジグソーは上下に動くのが特徴です。こちらも、ゆっくりと前に動かしましょう。

丸のこの刃と異なり、厚みが薄いので、刃に負担がかかれば、刃が折れる場合もありますから、電動工具の扱い方はゆっくり動かすということになります。

最近の電動工具は高性能でそれほど壊れるものでもありません。

マイナーなメーカーだったり、とても安いノンブランドのものであれば壊れる事もあるかもしれませんが、しっかりとメジャーなブランドのものを選ぶと永く使えるでしょう。

しかし、落下やぶつけてしまったりなど何かのきっかけで故障してしまった場合、基本的に電動工具を買ったお店で修理を依頼します。どこで買ったものでも弊社にご相談いただければ対応できるものもあります。

場合によってはメーカーに直接問い合わせて対応する事もできます。修理依頼を受けた場合、弊社からメーカーへ送りどのくらいの費用がかかるか概算で見積もり、修理するかご判断いただくという流れになります。

DIYで電動工具を購入するにも、電動タイプの場合には価格がネックになります。1万円からというような工具も多く、また、揃えるとなるなら数万円の出費になりますから、レンタルするのもアリで、DIY作業を簡単に楽しむことができます。

レンタルサービスですから、定番アイテムから大工さんが使うような専門的な工具までがラインナップされており、1日レンタルから1ヶ月レンタルまで提供されています。

頻度よくDIYをするならば、購入するのが良いでしょうが、時々というのならば、都度払いができるレンタルがオススメです。最新の工具がレンタルできるので、クオリティも高めのモノづくりを意識できます。