価格改定の時期です。お見積りにはご注意を。
3月になり見積りの件数も増えてきました。
再度のお知らせになりますが、4月は様々なものの価格が改定されたり、送料が発生するようになったり…という時期です。弊社サイトでもまとめております(↑写真をクリックするとページに移動します)が、今年は改定も多いように思います。またすべてを網羅できているわけではございません。
ですのでお見積りの際、特に工事が先の案件につきましては担当に確認しながら進めてくださいますようお願いいたします。
その際の注意点としては以下の通りです。
目次
1.価格改定の注意点
1)価格改定のタイミング
各社価格改定のタイミングが受注日なのか、納品日なのかなどタイミングが異なります。受注日だとしても保管期限がある、既にいっぱいで受け付けられないなど、様々なケースが想定されますので、お決まりの案件がある際はご確認ください。
2)何が変わるのか
定価が変わるのか、掛率が変わるのか、それとも両方が変わるのか…など、これも各社表現が様々です。
2.理由も併せてご理解・ご協力をお願いいたします
建築資材の高騰はまだ続きますがこれは決して建築資材に限ったことではなく、世の中すべてのものが値上がり傾向です。消費者の立場からすると厳しい状況ですが、供給業者の立場からするとやむを得ない…というのが正直なところです。
販売店としましても、できるだけサービスを落とさず価格もかわらず…と行きたいところですが、そのためにはお客様のご理解・ご協力は不可欠になります。例えば注文をできるだけ早く連絡いただくだけでも配送効率は大きく変わってきます。それで社内の準備や効率の良い配送ルートを設定でき、人件費、燃料費のコスト削減にもつながるからです。これからはこちらからも今以上にお声がけさせていただきますが、何卒ご理解ご協力をお願いいたします。